• カメラ、レンズを損をせずに少しでも高く売る方法をお伝えします。

    不要になったカメラやレンズどうせなら高く売りたいですよね。
    使わなくなったカメラやレンズを売ったお金が高額査定なら
    そのお金を軍資金にして新しいカメラ、レンズを購入することも可能ですね。

    じゃあ、どうすればあなたのカメラ、レンズを少しでも高く売ることが出来るのか?
    どこで売るのがいいのか?

    おすすめの方法、買取店の選び方などを買取店の立場だけでなく
    個人として今まで様々な買取店やネットオークションで売却した経験から
    カメラ、レンズを損をせずに少しでも高く売る方法をお伝えします。

  • カメラを売るならオークション!?

    一部、巷ではメルカリ、アマゾンなどのネットフリーマーケットや、
    ヤフオクなどのネットオークションで売却するのが1番高く売れる!
    そういった都市伝説がありますが、果たして買取店に販売するのとどちらがお得なのか?
    メリット・デメリットを含めてお伝えします。

  • 自分で商売をしている感覚が楽しい

    まず、オークションなどネット上での個人販売のメリット

    フリマやオークションをする人の中にはお客様とのやり取りをする商行為自体が楽しい。
    という人がおられます。そういう感じ方を持つ方は売却金額の高さなどを抜きにして
    オークションに出品するのもおすすめです。

  • ヤフオクなら高く売れる?

    ヤフオクには確かにカメラ好きのユーザーさんが大勢おられますので
    初心者さんであっても比較的簡単に売却をすることが可能です。

    そしてオークションはタイミングの要素があるので、カメラ屋さんに販売するよりも
    「高く売れることもある」のは事実です。
    ですがその反面、タイミングによっては相場より安く落札される可能性もあることは
    覚悟しなくてはいけません。

     

    ●正直言って、ヤフオクなどのオークションで販売するメリットは
    考えに考えてもこれくらいじゃないでしょうか!?
    デメリットになる部分もあるので、両方を十分検討していただいた方が快適なカメラの売却
    が可能といえます。

  • 高く売れるとは限らない

    ・オークションなどでの個人間売買のデメリット

    メリットのところでも少し触れましたが、オークションは出品したあなたのカメラやレンズを
    相場より高値を出してまで欲しい人が「複数人」いて、初めて相場以上にまで競り上がり
    「高く売れた!」といえるわけですが、もちろんその状態にするにはタイミングはもちろん
    オークション特有の高く売るためのテクニックやカメラ、レンズの保管状態にも大きく左右されるため
    誰でもいつでも高く売れるわけではなく、逆に相場より安くなってしまう
    買取店に売りに出すよりも安くなるケースもあることは覚悟しなくていけません。

  • 販売手数料がかかる

    最近、素人の個人さんが販売するネットマーケットとしてメルカリやAmazon
    そしてヤフオクなどありますが、そのどれもが売れたらその売値に対して
    販売手数料が課金されます。その料率は年々高くなる傾向にあり、そのプラットフォームや
    売る商品のカテゴリなどで若干変わりますがカメラであれば約10%!
    つまり5万円で売れると約5000円が請求されます。
    10万円で売れると約1万円の手数料です。
    せっかく10万円で売れても実質は9万円くらいにしかなっていない!ということです。

    カメラやレンズには30万円を超える高額なものもありますが
    30万円なら3万円もの手数料が取られてしまうわけです。

    これ意外と継続して出品している人でもわかっていない人がおられるので要注意です。

  • 手間がかかる

    自分でカメラやレンズをヤフオクなどで販売するとなると、予想以上の取引に関わる手間が発生します。
    アカウントの作成から出品文章、写真、それらをアップし、売れたらどこの誰かもわからない個人に自分の住所や電話番号など個人情報を教えて、入金を確認し、運送業者やコンビニに持ち込んだりして配送しなくてはいけません。

  • いつ売れるかかわからない

    せっかくカメラやレンズを売却して現金を得ようと思っても買取店ではなく
    個人でオークションなどに出品した場合、「いつ売れるか?」わかりません。
    オークションは通常のカメラ販売店より「安くほしい人」が集まる場ですから
    そんな中で、できるだけ高く売ろうとするならなおさらです。
    下手をしたら何か月も売れないこともあるでしょうし、まったく売れずに換金できない可能性もあります。
    そのうちに相場が下がって、資産価値を下げることにもなるかもしれません。

  • 個人間特有のトラブル

    個人間での売買にはトラブルがつきものです。スムーズにやり取りが完了してくれたらいいのですが
    やはり、「キズがあった」「配送が遅い」「気に入らない」「返金しろ」などの
    トラブルが発生する可能性も大いにあります。
    せっかく高く売ろうと思っても手間がかかった挙句、手数料も取られて、返品までさせられたら
    必要な時間はもちろん、お金的にも大損ですし、精神的ダメージも大きいですよね。

    ヤフオクでの個人間トラブルで、ライカのレンズを出品した人の体験談です。

    もう何年も使わずに家に眠っていたライカの古いレンズをおじいちゃんが亡くなったのを機会に
    遺品整理のつもりでヤフオクに出品したそうです。
    もう使えるかどうか?わからないので「ジャンク品」として出品し落札されて後日、落札者から電話連絡。

    「このレンズは故障している、ドイツのライカに送って修理をしてもらうから100万円くらいは必要。
    その修理代を払え」

    「今から話をしに家に行くから」

    などと、夜中まで2週間にもわたり電話で脅されたそうです。
    ここまでのトラブルは少ないかもしれませんが、実際にあったお話です。
    これは怖い、としか言いようがありませんね。

  • 詐欺の可能性

    ヤフオクに限らず、どこのプラットフォームでも悪いことをしようとする人が出現します。
    個人間取引で1番気を付けたいのが詐欺です。

    お金を払ったけど商品が届かない。

    商品を送ったけどお金が振り込まれない。

    返品を要求され商品を故障品や偽物にすり替えられた。

    などなど、これらは初心者ばかりか慣れている人でも
    防ぎにくい巧妙な手口が存在しますので、十分に気を付けていただきたいです。

  • 古物許可など事業申請が必要

    なかにはヤフオクなどで販売することが楽しくなり、不用品だけでなく継続して
    販売をする人も多数おられますが、その場合には行政への正式な手続き
    古物商許可の申請や開業届、確定申告、消費税や所得税などの各種納税の義務などが
    発生する場合もあります。その手続きはもちろん、書類作成、保存、税務の計算、帳簿の作成など
    ご自分でやるのも大変な手間と時間を要しますし、税理士さんや会計士、ソフトを導入するだけでも
    数万から数十万は必要になるでしょう。

    などなど、デメリットだけを見ると嫌になる人もおられるかもしれませんが
    このようなことを把握したうえで取り組む分には高く売れるかは別として
    楽しい経験になるのかもしれませんね。結論としてオークションなどがカメラ買取店に売却するより
    得か?どうかはケースバイケースであり、お金以外の負担も多数あることは頭に入れておいた方がいいいでしょう。