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ハッセルブラッド(Hasselblad )

ハッセルブラッド(Hasselblad )1000F SWとSWAの違い 買取価格

2010/10/29 に公開
I made a new rolling up crank of Hasselblad 1000F, And, to express the one of “Originality”, the ring was made a color.

 

■ハッセルブラッド(Hasselblad )1000F

製造時期 1952 年〜1957 年

サイズ・重量 W108 × H100 × D158mm・1350g

シャッター形式 フォーカルプレーンシャッター

シャッター速度 B、1〜1/1000 秒

ストロボ制御方式 なし

露出計・測光方式 なし

ファインダー ファインダー交換式

電源 なし

中古相場 2万~6万円

 

説明

初代ハッセルブラッドの1600F を3000 台ほど製造したあたりから、
シャッタースピードを1/1000 秒にスペックダウンさせた型が1000F です。

1600F が1/1600 秒という高速シャッター構造の複雑さから最高速度を正確に維持
するのに苦慮し、製造効率が低下していたというのが理由です。

1000F はシャッター幕の材質を従来のステンレス製のまま、最高速の
シャッタースピードを抑えたことで幕速が安定し、壊れにくくなりました。

その他のベースとなる構造は1600F と同じです。

レンズはコダック社製のエクターや、カールツァイス製のディスタゴン、テッサー、
ゾナーなど、1000 シリーズ用のレンズが使用可能です。

ちなみにストロボが同調するシンクロシャッタースピードは1/25 秒です。

これは今の時代では考えられないほど遅い速度です。

このカメラは旧ソ連に完全コピーされ、サリュート/キエフ88 シリーズの
ゼニット80 /レビュー80 として販売されました。
但し、マガジンのみ互換性がありません。ウクライナ製です。
比較的生産数は多いので、今でも中古カメラとして出回っています。

 

■ハッセルブラッド(Hasselblad )〜SW シリーズ〜

 

 

■SWA・SW

製造時期
SWA:1954〜1957 年 SW:1956 年〜1957 年
サイズ・重量 W103 × H122 × D144mm・1360g
シャッター形式 レンズシャッター
シャッター速度 B、1〜1/500 秒
ストロボ制御方式 なし
露出計・測光方式 なし
ファインダー 外付けファインダー
電源 なし

<中古相場>

80,000 円~100,000 円

SWA とは「Supreme Wide Angle」の略で、超広角撮影用のカメラです。
1954年にドイツで開催のフォトキナというカメラの見本市で発表されました。
レンズは当時とても人気が高かった、ビオゴン38mmF4.5 が固定されています。

シャッター方式は従来のフォーカルプレーン式ではなく、レンズにシャッターが組み込
まれているレンズシャッターが導入されました。

SW(Super Wide)はSWA で弱かったシャッター部分を強化し、
2 年後の1956年に発売されました。
よって、SWA は台数が100 台程度しか現存していない激レアアイテムです。
状態の良いものは高値で取引されるので、カメラ買取店の買取価格も当然高くなるのですが
リサイクルショップや質屋さんなどはカメラの事情は全くわかりませんので
悪く言えばガラクタ価格で引き取られてしまうので要注意!となります。

この2 機種の外見上はほぼ同じですが、カメラ正面のHASSELBLAD のロゴ
の上に機種名が書かれたネームプレートがあり、そこで見分けることができます。

写真のカメラはハッセルブラッド(Hasselblad )SWA

 

ハッセルも種類が豊富です。
次回、SWCシリーズを解説していきます。お楽しみに!

 

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